子供達の競技技術や体力、健康的な心を育む様々な活動を年間通して行っています。

ボンフィンサッカースクールでは、サッカーだけでなく様々なイベントを通じて心を育み、子供達の社会性を向上させる取り組みを行っています。

子供達を取り巻く環境はモバイルの技術的な発展、普及により子供達もモバイルを持つ環境となり、モバイルアプリなどでゲームを行っている様子をよく見かけるようになりました。

子供達の遊び場である公園でも制約が増えて、外遊びの減少 集団遊びの減少や自分たちで工夫・創造するスポーツの減少が子供達を取り巻く環境として問題視されています。

ボンフィンサッカースクールではそのような社会的な背景もあり、様々な人に関わる、体験をする事で好きな事・夢を見つけて欲しいコミュニケーション能力をつけて欲しい、思いやりをもって人と接する事が出来るようになって欲しい、自信を持ち物事に前向きに取り組む事が出来るようになって欲しいという想いを持ち年間のイベントを実施しております。

『自分で考えて行動できる力強さ・たくましさを身につけよう!』

メインは夏休みで毎年（例外あり）サッカー合宿を行っています。その都度内容も変わり、サッカーの大会に参加する合宿、自分達でトレーニングを行う事がメインで対外試合を組む合宿など様々です。

『自分達の練習の成果を発揮しよう!思いっきり試合を楽しもう!』

試合をした事が無い子、普段試合を経験する機会が少ない子、より多くの試合経験を積みたい子に向けて不定期で近隣のサッカークラブやJクラブも含めサッカーの交流戦を行っています。

その時によって対戦相手や開催場所も変わってきますが、子供達にとっては刺激的な1日になり、成長のきっかけとなります。

交流戦に参加した事で楽しくてもっとサッカーに夢中になったり、もっと活躍したいと思ったり、自分と同世代の子供達の頑張りに触れる事で学びを得る事が出来るイベントです。

『様々な競技を通じて、親子の絆を深めよう！』

年間を通して様々な親子で楽しめるイベントを開催しています。親子サッカー、母の日・父の日イベント、親子運動会など親御さんには子供の成長を感じる機会に、子供達にとってはお父さん・お母さんと同じ時間を楽しく過ごせる機会として、コーチ達にとっては親御さんと子供達とコミュニケーションを図る事で相互に信頼し合える関係を作りたいと思っています。普段お仕事でなかなか子供がプレーする姿を見れない親御さんには特におすすめです。

『子供達が目を輝かせる、そんなイベントを作ります!』

アマチュア最高峰のリーグJFL(日本フットボールリーグ）の前座イベントの運営、Jクラブのイベントに参加するなど各クラブチームとの連携によりイベントを開催しています。また元Jリーガー、Fリーガーや日本代表コーチ経験などの実績ある指導者を招聘し、スクール生はもちろん、地域の子供達も参加できるサッカークリニックなども行い子供達の成長に繋げる活動を行っています。

『地域や人との交流により、帰属意識を高めて街と子供達を繋ぐ機会を!』

会構造や環境の変化、住民の地域社会への帰属意識の希薄化などにより、地域住民同士の交流の機会が減少していると言われています。

ボンフィンサッカースクールでは地域や人と世代を超えた多様な交流を行う事で、家庭では得られにくい部分の人間関係を地域の広がりの中で学ぶことは、人としての協調性、社会性、命の尊さ、弱者への思いやりなどを身につけることにつながると考えています。

積極的に地域の行事に参加し、コーチ陣が地域イベントスタッフとして協力をする事はもちろん、子供達が楽しめる・学べるブースの出店や、サッカー体験会などを行い、運営も地元中学生の職場体験などで参加してくれた子供達に担当して頂くなど、双方に学べる機会を作っています。