ボンフィンコンセプト
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Concept

コンセプト・指導指針

Bonfim

  • Brush・・磨く
    子供達の良い所を見つけて磨いて伸ばします
  • Base・・ベース作り
    サッカー以外のスポーツにも繋がる、心と体のベースを養います
  • Begin・・始まり
    サッカー(スポーツ)との出会いの場になることを願って

Football

  • Friendly・・フレンドリー
    コーチと子供達、みんなで楽しくプレーします
  • Free・・自由
    自分で判断して、自由なプレーができるように導きます
  • Favorite・・お気に入り
    ボンフィンが子供達のお気に入りの場所になることを願って

Park

  • Passion・・情熱
    子供達に情熱を持って指導します
  • Pardon・・寛容・許し
    子供達の目線に立ち、年齢に応じた声かけ指導を行います
  • Purpose・・目的・意図
    自由の中にも将来に繋がるように狙いを持った指導をします

 ボンフィンが考える大切な事

当サッカースクールにおいて優先されるのは・・・Players First(選手優先)主役は子供達です!

得意分野はそれぞれ違い、自分が得意なことを見つけて磨いていく場所です。 その為、正解はありません。

子供達の自主性・判断を尊重し、『教えすぎないコーチング』がボンフィンスタイルです。

楽しむ姿とふざける姿というのは、見分けがつきにくいところですが、ボンフィンでは以下のようにキッズ・ジュニア年代の心身の特徴を踏まえて指導しています。

キッズクラス(U4・U6)

キッズの年代は、自分とボールだけの関係で、ボールは自分だけのものとして考えています。

→その為、はじめは敵も味方も攻める方向も分かりませんが、次第に理解できるようになるので、コーチ・保護者においてはボールに係わろうとしている姿を応援してあげれるように取り組むことが大切となります。

子供達は、好奇心に溢れていて、自由に遊びたくて(プレーしたくて)、自分が一番だと思っています。

そして、お父さんやお母さん、コーチに誉めてもらいたいと思っています。

ですから、コーチは子供達の気持ちを大切にし、答えを先に教えるのではなく、『待つ』姿勢を保ちながら多くの成功体験を得られるようにゆっくりと子供達のペースで接しています。

ジュニアAクラス(U8.U10)

ジュニア世代は、運動能力や判断能力をつかさどる神経系統の発達がほぼ100%に達します。

多様面な運動(サッカー以外の動き)や、基本的なテクニックの練習が重要です。

この年代は自分とボールだけの関係から発展して、自分のボールを奪いに来る相手との駆け引きや仲間(グループとして)とのプレーが理解できるようになります。

しかし最初は逆サイドにいるフリーの味方は基本的には見えません。技術の向上や視野の広がりにより、本人が判断して少しずつできるようになるので、『大人のサッカー』を求め過ぎないように気をつけて指導にあたります。

ジュニアBクラス(U10.U12)

ジュニア年代後半は、『学習の為の最高の年代』と呼ばれていて、サッカーに必要なあらゆるスキル(技術)獲得の最適な時期として位置付けられています。

しかし、この年代以前に様々な運動を経験し、神経回路を発達させておかなければなりません。

頭で理解が進む年代なので、どうして?という部分を大切に、サッカーの原理・原則を学び、自分のプレーをグループの中で発揮できるようにチャレンジします。

ボンフィンからのメッセージ

ボンフィンサッカースクールにはレギュラーもサブもいません。

一人ひとりが主役です。またサッカーだけできてもいい選手とは認められません。

サッカーを通して、社会で必要なモラルやマナーの指導も行って行きます。

12歳以下の子供達にとって、一番大切な事は『サッカー=ゲーム』そして、プレーすることは遊びであると感じるようにすることです。

サッカーの早期専門教育が目的ではありません。一人ひとりの可能性をつぶすことなく、健康で健やかに成長していける手助けをすることがボンフィンサッカースクールのスタイルです。

子供達が、喜び・楽しいと感じることは、プレーすることです。

プレーを止められてコーチの話している時間が長くなればなるほど集中力は落ち、創造性も生まれにくい環境になります。

コーチは、子供達が自発的、能動的に体を動かせる環境作りを目指しています。

ボンフィンは子供達のプレー時間を大切にしています。