ボンフィン代表の挨拶
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ボンフィン代表霜田正浩

ボンフィン代表 霜田 正浩
【プロフィール】

元日本サッカー協会技術委員長・ナショナルチームダイレクター、現J3松本山雅監督

ブエノスアイレスにPARQUE(パルケ)という名の体育館があります。

小さな体育館に毎日20~30名くらいの子供たちが来て、ドリブルやミニゲームで汗を流し、テクニックやスキルに磨きをかけている。

そこからボカジュニオールなどの有名クラブの下部組織に育っていき、
アルゼンチンを代表する選手が何人もここから生まれているそうです。

世界中のサッカー大国と言われる国の子供たちは、こんな街中から、
日常の中でサッカーを生活の一部にし、
将来の夢に向かって希望を叶えるために頑張っているのです。

ここを初めて訪れた時に、『こういう環境、場所を日本でも作りたい!』と思いました。

特にここ東京では、ボールを蹴れる公園が減少し、僕らが子供のころに時間を忘れてボールを蹴っていたあの場所は無くなりつつあります。

『習い事も塾も忙しく、週末しかボールを蹴れない子供たちに、
そんな環境を提供したい』、 と思ったのが、ボンフィンを作ったきっかけになりました。

Jリーグができて、子供たちのサッカー環境も飛躍的に良くなりました。
その反面、下部組織に入りたい子供たちがキャンセル待ちをし、街クラブでは
平日にボールを蹴れない子供も多いのが現状です。

今本当に必要なのは、子供が学校から帰って来て、ランドセルを放り投げ、
ボールを蹴りに行ける環境だと思います。

親御さんも安心して送り出せる「公園」が必要なのです。

毎日子ども達が安全にサッカーを楽しめる環境を作りたい、そして誕生したのがボンフィンフットボールパーク・ボンフィンサッカースクールです。

ボンフィンサッカースクールは子供達一人ひとりが主役であり、指導経験豊富なコーチがサポートし、子供達が夢を膨らませワクワクする、
そしてそこに向かって努力し成長する、その過程で培った経験が将来に繋がり、子供達の願いが叶うように、そうボンフィンは願っています。

僕らのサッカースクールは笑顔が溢れています。それは一人ひとりが伸び伸び
プレーできるからです。

これからサッカーを始める子も、始めたばかりで不安な子もぜひ一度遊びに来ませんか?

ようこそボンフィンサッカースクールへ!!