年間400本以上のサッカートレーニングメニューを考案するボンフィンコーチ陣の取り組み。

指導現場で役立つトレーニング動画の監修

東証一部上場企業LIFULLが運営するSufu（スーフー）においてボンフィン指導者陣がSufu公認指導者に選出されています

※Sufu（スーフー）はスポーツの現場で役立つ練習メニュー・トレーニング方法を提供することで、スポーツの指導者・トレーナー・コーチ・選手など多くの方の助けになることを目指します。

ボンフィンでは自社の指導者陣の指導者研修も兼ねて、年間400本以上のトレーニングメニューを考案し、実際に指導者役・選手役に分かれてトレーニングを行っています。

また、Sufuに寄せられたサッカーやフットサルの指導の悩みに関して、ボンフィン指導者陣がお答えし、多くの方の指導のサポートを行っています。

考案したトレーニングメニューは実際に各ボンフィン指導者よりフィードバックを受け、実際にボンフィンサッカースクールのレッスンでも行います。

子供達により良いサポートを行う為に、また実際に指導者自身が身をもって体験したトレーニングメニューを分かりやすく子供達に伝え、効果的なトレーニングになるように努めています。

グラスルーツを担当するコーチに、指導者として多くの仲間から学び、指導の幅や深みを作り上げる場所を提供する。主催者・参加者双方向で指導やディスカッションを行う事で指導者としてより実践的に活用できる技術・知識を研鑽し合い、子供達のサッカー技術の向上及び心身の健全育成に繋げていく活動を主催しています。

開催毎に変わるテーマに沿って、参加者の指導者とディスカッションしながら、人の意見を聞き、取り入れ、自分自身の指導の軸を作る・膨らませる、そしてそれぞれの目の前にいる子供達へのより良い指導に繋げていきます。

諸団体との連携により、地域の少年団やクラブチームを中心にサッカー・フットサルの普及活動を行っています。

また、各チームの指導を担当させて頂く事により、少しでも多くの子供達がサッカーやフットサルを好きになってくれる機会を作り、それと共に大切な仲間や支えてくれている人達への感謝をお互いに確認し合いながら、スポーツの楽しさ・素晴らしさを広めています。

少人数から多い時では1日500人という子供達の指導や運営の担当をさせて頂く事により、ボンフィンコーチ陣としても多くの事を学び、再確認し、反省と改善を繰り返しながら、またボンフィンサッカースクールの子供達に伝えられることを増やせる取り組みの位置づけとしても大切にしています。

ボンフィンサッカースクール指導者陣で女子のフットボール環境をより良くする為のプロジェクトを他社と協力して行っています。

JFA（日本サッカー協会）の発表において、2018年度に集計した競技者登録データによると、日本の女子サッカー競技人口は13歳（中学1年生）を迎えると2割（約1000人）減少するとリリースがありました。

中学生年代の女子チーム数が全国的に不足していることが大きな要因として挙げられていています。また、女子チームの試合環境（公式試合の開催・その他試合が経験出来る環境）も男子に比べて少ない課題も存在します。

ボンフィンでは【Girls Shining With Football】をコンセプトに、女子がサッカー・フットサルを通して競技技術や人間力を磨く、一緒に頑張る仲間や応援してくれる人、さまざまな形でサポートしてくれる人と繋がる事で生涯キラキラ輝く楽しいスポーツライフを提供して参ります。

2018年にプロジェクトを発足し、年間3-4回高校生・中学生年代の部活動チーム・クラブチームを中心にフットサル大会を開催しており、1大会で約150-200名の選手に参加頂いております。

ボンフィンでは武蔵野法人会青年部会が主催するサッカー租税教室・大会の運営サポートを行っております。

税金という子供達からすると取っつきにくい勉強を、サッカーを通して行って行くか有働で、サッカーのリーグ戦＋税金クイズを行い、そのポイントにより競うプログラムで、三鷹・武蔵野・小金井のサッカー少年団やクラブチームを中心に参加されています。

ボンフィンでは地域貢献やサッカーの普及、子供達の健全育成を念頭に当日のサッカーリーグ戦の企画や審判・運営のサポートを担当させて頂いています。

ボンフィンサッカースクールでも参加する事もあり、子供達に喜ばれている活動の一つです。